背中を背もたれにつけるといいことはご存知の方も多いですが、お尻までピッタリとつけることも必要です。
背中だけつけているとお尻と椅子に距離が開き、体が斜めや丸まったりするので正しい姿勢にはなりません。
靏健康院のこんな症状に悩んでいませんか?
肩こり・腰痛の原因
デスクワークによる肩こり・腰痛の原因として、長時間の同じ姿勢による血行不良により筋肉内の酸素不足になり乳酸等の疲労物質が流れなくなってしまいます。
そうすると筋肉が固くなりそれが肩こりや腰痛に繋がっていきます。
そうすると筋肉が固くなりそれが肩こりや腰痛に繋がっていきます。
また姿勢が悪い座り方だと、筋肉や骨に負荷がかかり肩こりや腰痛の原因にもなります。
正しい姿勢で筋肉や骨に負荷をかけないようにしつつ、正しい姿勢でも長時間の同じ時間だと血行不良となりますので、時折ストレッチや休憩を取ることが大切です。
腰痛に悩まされている人で1 番の原因は、意外にも腰掛け作業です。立ち作業よりも腰掛け作業の方が腰痛になりやすいのです。
その理由としては座っていると腹筋の力が抜け背筋に余分な力が加わり、後部の筋肉に負担がかかるからです。
このことからデスクワークは正しい姿勢で座ることが腰痛予防になります。
正しい姿勢で筋肉や骨に負荷をかけないようにしつつ、正しい姿勢でも長時間の同じ時間だと血行不良となりますので、時折ストレッチや休憩を取ることが大切です。
腰痛に悩まされている人で1 番の原因は、意外にも腰掛け作業です。立ち作業よりも腰掛け作業の方が腰痛になりやすいのです。
その理由としては座っていると腹筋の力が抜け背筋に余分な力が加わり、後部の筋肉に負担がかかるからです。
このことからデスクワークは正しい姿勢で座ることが腰痛予防になります。
デスクワーク時の良い姿勢
お尻と背中は背もたれにピッタリと付ける
顔の位置はパソコン正面の位置に
デスクワークで最近多いのは、パソコンを使っての作業だと思います。
パソコンの見方で画面を斜めや見上げるように見ている人は注意が必要です。
できるだけ正面で見るようにし、アゴを引いて頭の重心が前にならないようにします。
画面や椅子の高さを調節するようにしましょう。
パソコンの見方で画面を斜めや見上げるように見ている人は注意が必要です。
できるだけ正面で見るようにし、アゴを引いて頭の重心が前にならないようにします。
画面や椅子の高さを調節するようにしましょう。
足を組んだり、かかとを浮かせたりしない
デスクワーク中に足を組んだりすると体の軸がズレてしまい、腰痛や肩こりに繋がります。
かかとが浮いていると前かがみになりやすく、腰に負担がかかります。
椅子の高さ調整でもかかとがつかない場合は、厚底のあるヒールや足元に台を置いて調整しましょう。
かかとが浮いていると前かがみになりやすく、腰に負担がかかります。
椅子の高さ調整でもかかとがつかない場合は、厚底のあるヒールや足元に台を置いて調整しましょう。